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行く前に知っておきたい合宿免許の基本知識

そもそも合宿免許とは?

合宿免許とは、その名の通り、合宿所を利用して運転免許を取得する方法です。一定の期間を教習所が指定する宿泊施設に滞在し、集中的に教習を受けることができます。通学型の場合、自分で学科教習を計画的に受講し、技能教習は事前に予約を入れて受けることが必要です。予約は時期によって混雑することもあり、上手にスケジュールを組まないと予定通りに卒業できない場合もあります。対して、合宿免許は、短期間で卒業できるように、最初から効率的にスケジュールが組まれているため、スムーズに教習を受けることが可能です。また、普段とは違う環境のなかで、ちょっとした旅行気分を味わいながら免許取得を目指せる点も合宿免許ならではの特徴となっています。空き時間などには、教習所の周辺を散策したり、その土地のグルメを味わったり、一緒に合宿する仲間と交流を深めたりといった楽しみがある点も魅力です。

入校後はどんなことをするの?一般的な合宿免許の流れとは

合宿所入校後の詳細な流れは教習所によって異なりますが、一般的なスケジュールの流れは以下の通りです。まず、入校日に事前に指定されている場所へ行ったら、その後に入校手続きと合宿に関する説明があります。さらに、同日中に視力や聴力、基本的な運動能力の適性検査が行われ、教習前の受講が必須となっている運転者の心得を学ぶ先行学科を受けることが通常です。先行学科を受講すると、次に行われるのが第1段階の学科教習と技能教習となります。学科は運転に必要となる基本知識を学び、技能は運転操作や走行における基本的な知識を学ぶ講習です。学科教習の講習時間は10時限ですが、技能教習は取得する免許の種類によって異なっています。具体的には、普通車AT車が12時限なのに対して、MT車は15時限です。

既定の講習をすべて受けたら、仮運転免許証(仮免)の学科試験があり、仮免を取得すると第2段階の学科教習と技能教習に入ります。普通車の教習は、学科が16時限、技能が19時限です。第2段階では、第1段階よりも実践的な内容となり、技能教習では路上での走行練習も始まります。すべての受講が終わったら卒業検定が行われ、卒業式を開催し、合宿は終了です。ちなみに、教習時間の1時限は50分となっていて、技能教習に限り、1日における受講時間について上限時間が法令で定められています。具体的には、1段階が2時限、2段階は3時限が上限です。加えて、2段階の受講時間の上限である3時限は、連続で受講することはできません。そのため、体への負担に無理なく運転技術を学ぶことが可能です。さらに、空いている時間は自由に過ごすことができます。

事前に用意しておくべきものとは

合宿免許では入校当日に手続きがあるため、住民票や印鑑、本人確認書類の持参を忘れてはいけません。本人確認書類は、有効期限内の免許証を持っていない場合、パスポートや健康保険証、住民基本台帳カードのいずれかを用意することとなります。さらに、書類の記入、受講や試験で使用する筆記用具も欠かせない持ち物です。加えて、運転に必要とされる視力が不足している場合には、メガネやコンタクトレンズも必須となります。また、身分証明書として必要としない場合でも、合宿中に体調を崩したときを考慮し健康保険証を持って行っておくと安心です。

念のため、風邪薬や胃薬などの常備薬も用意しておくとさらに万全となります。そのほかには、宿泊に備えて、タオルや洗面用具、着替えなども一式忘れずに持って行くことも大切です。宿泊施設内の移動やお風呂上りなどにはスリッパもあると便利です。さらに、入校日の天気が良くても、念のため傘を持っていったほうがよいでしょう。スマホなどを持参するなら、充電器も忘れないようにしたいものですよね。

 

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